企業の会長様との神託書記セッション
今回は企業用に東京の会社へ訪問させていただく
出張での、神託書記セッションでした。
和装を着てのセッションは身が引き締まり新鮮でした☺️
歴史のある会社様で、代表様は3代目でした。
今回は神託書記の訳文をご依頼されたため、
一旦持ち帰り、訳ずけを行っていきました。
と言うのも、かなり抽象的表現の多い信託が下されていたことと、
文章の中に、この意味をよく理解しろという、
謎解きの様なものが含まれていました。
そこで、今後の経営方針として、キーワードが漢字三つで出てきました。
そのキーワードの漢字三つを、漢字の語源や、体型を紐解き、
本来のその言葉の意味を再度捉え直していただく
という作業が入り込むセッションとなりました。
そこまで行って完結する形は、今までに類がありませんでした。
このように、一つ一つのセッションが、本当にバラエティに飛んでいて、
形があるようで、全く同じスタイルを取るものは、どれ一つとしてありません。
また、書記の途中、空白の箇所を作らされ、
持ち帰った後に、そこにシンボルを埋める作業が残っていると
セッション中に理解しました。
そしてその部分を、シンボルで埋めた時
不思議と前後の文章がぴたりと繋がる形で完了するのも、
神業と言わざるを得ませんでした。
歴史ある、企業様における新しい時代への介入のヒントが
心地よく流れ出てきたセッションでした。
セッション中感じ取れた調和の取れたエネルギーが
書記家にとっても、なんとも心地よくありました。
ありがとうございました☺️♪