PROFILE

プロフィール

神託書記家

鳳ノ上紗妃

ほうのうえ さき

“書は祈りであり、目覚めである”という思想のもと、内なる声と出会う時間を国内外の来訪者へ届けている。

年 / 時期 内容
1971年 大阪府堺市に生まれる
1987年 高校の書道授業にて、自らの意思とは異なる“内なる言葉”が筆を通して現れる初めての自動書記体験をする
以降 その現象の意味と源泉を静かに探究し続ける
1991〜1999年 ドイツ4年・スペイン4年に在住。世界20ヵ国以上を旅し、多様な宗教観・精神文化に触れる。ドイツ・リューベックではアーティスト向け書道教室を主宰
帰国後 法廷通訳人、翻訳家、外国人向け旅館の女将など、多文化と人間の心に関わる仕事に携わる
2021年 深い瞑想体験をきっかけに神託書記が再び始動。巻物作品を書き下ろし、聖地での奉納・ご神事を行う
2024年 巻物シリーズ全24巻を完成し、産土神社である美具久留御魂神社へ奉納。同年、東久邇宮文化褒賞を拝受
現在 大阪・羽曳野の「神託ハウス(Shintaku House)」にて神託書記体験を主宰
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